本年1月より、辻川昌徳(つじかわ まさのり)弁護士と小西絵美(こにし えみ)弁護士が当事務所に参加致しました。
当事務所は、2人の弁護士の参加を得て、これまでの強みである知的財産法分野に関する専門性をより深化させるとともに、一般企業法務、M&A取引、国際取引、紛争解決全般において、依頼者のみなさまに幅広く、より質の高いサービスをご提供できるよう、最善を尽くして参ります。
今後とも倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
【辻川弁護士からのご挨拶】
私は、15年以上のキャリアの中で、国内外のM&A 案件、会社法案件、独占禁止法案件を中心に、訴訟案件、顧問業務などに業務を広げて参りました。
目まぐるしく変わる社会情勢や企業法務の世界においても、依頼者の皆様に寄り添い、変わらず信頼して頂ける弁護士となることを目指して、新たな挑戦を続け、精進していく所存です。
【小西弁護士からのご挨拶】
私は、東京外国語大学ロシア語科で言語学を専攻して学び、卒業後は、約十年間、一般企業等に勤めて参りました。これまで複数の職場にて経験を積んで参りましたが、どの職場でも、簿記や病院経営、情報セキュリティ、データ分析等、知識の習得に努め、常に目の前の仕事に対して真摯に取り組むことを心掛けてきました。
今後もこれまで以上に研鑽に努めることはもちろん、初心を忘れず、一つ一つの仕事に丁寧に向き合っていく所存です。