そうか、その視点があったのか。
Delicately, but with boldness.
KTS法律事務所(KTS)は、民事紛争、行政紛争、刑事紛争での豊富な実務経験をベースに、紛争解決の専門家として、企業、公的機関、経営者の皆様方に、企業法務全般に関する法律業務を提供しています。特に、特許法、著作権法、商標法、意匠法、不正競争防止法等の知的財産法の分野では、技術、文化、国などの様々な接点が絡む最先端の問題に挑戦し続けています。
伝統的に、知的財産といえば、アイディア、デザイン、ノウハウ、営業上の標識などを指していました。近時、人工知能、特に機械学習技術の発展や深層学習技術の開拓により、データそれ自体の価値が圧倒的に高まっています。
私たちは、情報化時代の深化に伴い、伝統的な知的財産の概念は変容し、従来の枠にとらわれない、柔軟な発想に基づく情報の法的保護が一層重要になると考えています。また、成熟したインターネット社会を背景に到来したIoT社会では、Society5.0が実現されることにより、国境を越えたグローバルな視点での情報保護もますます不可欠になると考えます。
KTSの強みは、従来型の企業間紛争・企業法務から新時代の知的財産まで、深く幅広い実務経験を持つ弁護士が、少人数で、機敏に、異なる経験や価値観をもって、徹底した密な合議を重ねられることです。私たちとの法的議論を通じて、企業の皆様方に「そうか、その視点があったのか」と得心いただき、未来に向けてゆるぎのないサステナブルな戦略・変革を描いていただく。KTSの「S」には、そうした私たちの事務所設立の強い想いを込めています。
概要
事務所名 | KTS法律事務所(ケイティエスホウリツジムショ) 英語名:Sueyoshi & Sato |
所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-4-8NCO神田須田町7階(受付) |
代表電話 | 03-6384-0444 |
ファクシミリ | 03-6384-0448 |
設立 | 2020年1月1日 |
取扱分野 | 企業間紛争 企業法務一般 特許、営業秘密、著作権、商標、意匠等の知的財産にかかわる紛争や交渉 データ、個人情報、AI、クラウド型システム、プラットフォームビジネス 契約書作成(ライセンス、システム開発、製造委託、合弁、利用規約、データプロテクション・移転、各種英文契約) スタートアップ支援 海外取引・交渉、海外紛争支援 |